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若手懇談会若手懇談会 第54回例会始末記


第54回若手懇談会は以下の内容で行われました。

日時:1999年9月10日(金)〜11日(土)

場所:長岡技術科学大学


内容:1.見学
     ・大学の紹介
     ・極限エネルギー密度工学研究センターの見学
     ・松下研究室及び小松研究室の見学

   2.講演
     (1)「アルキメデス法による高温ガラス融液の密度測定法の確立」
       松下研究室 名古屋 淳 先生
     (2)「塩素含有ガラス(廃棄物を原料とするガラスの作製)」
       松下研究室 武田 大 先生
     (3)「Stillwellite系LBGO透明結晶化ガラスの創製と光機能性」
       小松研究室 高橋 儀宏 先生
     (4)「テルライト系ガラスの比熱測定と構造緩和挙動の解析」
       小松研究室 紅野 安彦 先生

 極限エネルギー密度発生装置  八井先生  紅野先生  小出先生

参加者:20名

内容:
 初めに松下先生から長岡技術科学大学の全体像について紹介して頂きました。入学システムやカリキュラムなどの特徴について大変わかり易く説明して頂きました。

 見学では、まず八井先生の案内で極限エネルギー密度工学研究センターを見せて頂きました。パルス軽イオンビームや電子ビームの発生装置であるETIGO-IIとETIGO-IIIを用いての薄膜やナノ粒子生成など最先端の研究内容を紹介して頂きました。大強度のイオンビーム照射により、あらゆる物質を超高速で製膜できるとのお話を大変興味深く伺いました。続いて、小出先生と紅野先生の案内で松下先生、小松先生の両研究室を見学しました。ガラスの作製や、粘度、密度、比熱を中心とした高温物性の評価装置、新機能ガラスの光学特性評価装置などを見せて頂きました。ガラス製造に深く関わる物性の評価技術の開発、及びガラス転移に対する理論解明に積極的に取り組んでおられる様子が伝わってきました。

 講演会では、4名の先生方から、ガラス融液の密度の測定技術、環境問題の観点からの塩素含有ガラス、第二高調波を発生する結晶化ガラス、テルライトガラスの構造緩和挙動に関する研究について大変興味深いお話を伺いました。

 最後に恒例の懇親会が行われ、先生方及び学生方との交流を深め大盛況に終わりました。今回の見学に際して、暖かく受け容れて下さり、いろいろとご準備頂いた両研究室の先生方、学生方に心から感謝致します。


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