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アンケート集計結果
第91回若手懇談会アンケート集計結果
講演会内容
アンケートのご協力ありがとうございました。以下に今回のアンケート結果を纏めましたので今後の参考にさせて頂きたいと思います。
回答数 : 18枚
質問1 あなたの会社での担当業務は何ですか?(マネジメント層の方はDにも○をお願いします。)
@製造 A研究・開発 B営業 Cその他 Dマネジメント
集計結果
@ 3名 A 15名 B 0名 C 0名 D 0名 無回答 0名
参加者の多くが研究・開発担当の方でした。
質問2 あなたの勤続年数は何年ですか?
@( )年目(年数をご記入ください) Aその他(学生の方は学年等をご記入ください)
集計結果
1〜3年目 : 4名 4〜6年目 : 7名
7〜9年目 : 6名 10〜15年目 : 0名
16〜20年目 : 0名 21年目以上 : 1名
今回は、比較的若い方を中心にご参加頂けました。
質問3 この懇談会へ参加しようと思ったきっかけは何ですか?(複数回答可)
@業務と関係があるから A上司の勧めで B他社との交流 C毎回参加しているから
D興味のある講演内容だから Eその他(ご記入ください)( )
集計結果
@ 7名 A 5名 B 2名 C 4名 D 4名 E 0名
業務との関連や、上司の勧めをきっかけとして参加していただいた方が多いようです。
質問4 この懇談会への参加回数は何回目くらいですか?
@初めて A2〜4回目 B5回以上
集計結果
@ 7名 A 7名 B 4名
初の関西講演会ということもあり、これまでの講演会に比べ初参加の方の割合が多かったように思います。
質問5 若手懇談会への参加に際し、上司の許可を得る(許可をする)ことについてお伺いします。
@割合容易に許可される A場合による B不許可の場合が多い
→どのような場合許可されやすいかをお教え下さい。(2つまで iは自由にご記入ください)(推定でも構いません)
a.講演と担当業務の関連が強い b.講演内容が専門的である c.講演内容が基礎的
d.講演内容が先端的 e.講演量が適切 f.講師が著名である
g.業務上時間的余裕がある h.会場が近い i.その他( )
集計結果
@ 9名 A 8名 B1名
選択肢 | a | b | c | d | e | f | g | h | i |
回答数 | 16 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 5 | 2 | 0 |
「割合容易に許可される」または「場合による」とお答え頂いた方がほとんどで、若手懇談会の参加に大きな障害は無さそうです。また、回答頂いた方のほぼ全員から「講演と担当業務の関連が強い」場合に許可を得やすいとお答え頂きました。今回は光学ガラス関連の業務に携わっている方に多くご参加頂きました。
質問6 講演についてうかがいます。
(6-1) 講演数についてどうでしたか?
@多い Aちょうど良い B少ない
集計結果
@ 0名 A 12名 B 2名 無回答 4名
ほとんどの方から「ちょうど良い」とご回答いただきましたが、見学会実施の為、講演を2題にしたので「少ない」と感じた方もいらっしゃったようです。
(6-2) 講演の時間についてお聞かせ下さい。
@長い Aちょうど良い B短い
集計結果
@ 1名 A 14名 B 0名 無回答 3名
前回同様、「ちょうど良い」と答えて頂いた方が多く、講演時間については現状のままで良いと思います。
(6-3)講演途中の質疑応答を取り入れていますが、いかがでしたか?
@良い A悪い (理由をご記入ください)( )
集計結果
@ 13名 A 1名 無回答 4名
回答頂いた方ほぼ全員から「良い」とお答えいただきました。ただし、今回は会場が普段と違い広かった為か質問しにくい雰囲気もあったようで、役員の人に積極的に質問して欲しいとの指摘もいただきました。
(6-4) 個々の講演の内容について、事前の関心の高さ、分り易さ、レベルの高さ、新知識取得の度合い、今後の参考度合いについて、どのように感じたかお聞かせ下さい。(下の表の該当欄に○印でチェックお願いします。)
集計結果
「高・優・多・大」= 5 point、「中・普」=3 point、「低・難・低・小」=1 pointで計算し、pointの平均を100点換算すると下記の表の通り。
事前の関心の高さ | 分かりやすさ | 内容レベルの高さ | 新知識習得の度合 | 今後の参考度合 |
76 | 74 | 82 | 87 | 75 |
(6-5) 今回の懇談会全体としての満足度はいかがでしたか?(その理由もお書き下さい)
@常に満足 A満足 B普通 Cやや不満 D不満
→ その理由( )
集計結果
@ 2名 A 9名 B 5名 C0名 D0名 無回答 2名
頂いたコメント(具体的意見のみ抽出・重複は除外)
見学会が有意義だった。(A)
基礎から解説してもらえて良かった。(A)
内容が多すぎて要点が分かりにくい。(B)
講演内容・配布資料など概ね満足頂けたようです。
質問7 今後、若手懇談会で聴いてみたい(聴かせたい)と思う講演分野に○印を付けて下さい(複数回答可)
また、具体的に聴いてみたい内容やご講演をお聴ききしたい講師の希望があれば、記入下さい。
1.ガラス製造技術関連(熔融 欠点 炉材 原料) 2.環境関連(省エネ リサイクル)
3.自動車 建築用ガラス関連
4.情報・電子用ガラス関連
4-1 光関連〔通信 デバイス〕 4-2 リソグラフィー〔レンズ材 フォトマスク〕
4-3 ストレージ〔HDD 光ディスク〕 4-4 ディスプレー用ガラス 4-5 その他
5.瓶・管ガラス関連 6.基礎物性関連(ガラスの物理化学)
7.分析・解析・測定関連 8.隣接・学際的分野(セラミックス,半導体,金属など)
9.非技術分野(MOT マーケティングなど) 10.その他(下欄に御記入下さい)
具体的内容・希望 ( )
ご講演を聴きたい先生 ( )
(お名前/ご所属)
集計結果
選択肢 | 1 | 2 | 3 | 4 | 4-1 | 4-2 | 4-3 |
回答数 | 6 | 4 | 2 | 2 | 3 | 4 | 0 |
選択肢 | 4-4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
回答数 | 4 | 0 | 3 | 4 | 6 | 1 | 0 |
具体的希望(全コメントを掲載致します)
・相転移(ガラス転移や結晶化など)
「ガラス製造技術関連」・「隣接・学際的分野」を始め、講演分野については幅広い要望を頂きました。今後の講演会の講師選定の参考とさせて頂きます。
質問8 若手懇談会について、ご意見・ご提言をお願いします。本日のご感想等も歓迎いたします。
集計結果(頂いたコメントのまとめ)
・とても分かりやすい内容だった。
・参加者名簿が欲しい。
・産からの講演があると良い。
・場所が広くてよかった。
最後に
初の関西講演に産業技術総合研究所見学と、これまでのNGF若手懇談会とはだいぶ異なる講演会となりましたが、光技術関連の業務に携わっている方を中心に多くの方に参加頂き、有意義な講演会に出来たと思います。本講演会の開催にご協力いただきました、講師の先生方・産業技術総合研究所関西センターの皆様に深く感謝いたします。
アンケート結果に関しての御意見等ありましたら、下記までメールをください。
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