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アンケート集計結果
第92回若手懇談会アンケート集計結果
講演会内容
アンケートのご協力ありがとうございました。以下に今回のアンケート結果を纏めましたので今後の参考にさせて頂きたいと思います。
回答数 : 22枚
質問1 あなたの会社での担当業務は何ですか? (マネジメント層の方はDにも○をお願いします。)
@製造 A研究・開発 B営業 Cその他 Dマネジメント
集計結果
@ 2名 A 17名 B 1名 C 1名 D 1名 無回答 1名
参加者の多くが研究・開発担当の方でした。
質問2 あなたの勤続年数は何年ですか?
@( )年目(年数をご記入ください) Aその他(学生の方は学年等をご記入ください)
集計結果
1〜3年目 | : | 6名 | 4〜6年目 | : | 6名 |
7〜9年目 | : | 5名 | 10〜15年目 | : | 2名 |
16〜20年目 | : | 1名 | 21年目以上 | : | 1名 |
無回答 | : | 1名 | | | |
幅広い年齢の方に御参加頂けました。
質問3 この懇談会へ参加しようと思ったきっかけは何ですか?(複数回答可)
@業務と関係があるから A上司の勧めで B他社との交流 C毎回参加しているから
D興味のある講演内容だから Eその他(ご記入ください)( )
集計結果
@ 6名 A 6名 B 2名 C 3名 D 3名 E 3名 (役員だから)
無回答 1名
業務との関連や、上司の勧めをきっかけとして参加していただいた方が多いようです。
質問4 この懇談会への参加回数は何回目くらいですか?
@初めて A2〜4回目 B5回以上
集計結果
@ 6名 A 9名 B 6名 無回答 1名
NGF本会との合同開催のため、初参加の方が多くいらっしゃいました。
質問5 若手懇談会への参加に際し、上司の許可を得る(許可をする)ことについてお伺いします。
@割合容易に許可される A場合による B不許可の場合が多い
→どのような場合許可されやすいかをお教え下さい。(2つまで iは自由にご記入ください)
(推定でも構いません)
a.講演と担当業務の関連が強い | b.講演内容が専門的である |
c.講演内容が基礎的 | d.講演内容が先端的 |
e.講演量が適切 | f.講師が著名である/td> |
g.業務上時間的余裕がある | h.会場が近い |
i.その他( ) | |
集計結果
@ 9名 A 8名 B1名
選択 肢 |
a |
b |
c |
d |
e |
f |
g |
h |
i |
回答 数 |
15名 |
2名 |
1名 |
1名 |
1名 |
1名 |
4名 |
0名 |
1名 |
全員から「割合容易に許可される」または「場合による」とお答え頂きました。若手懇談会へはどの企業の方も参加しやすい環境にあるようです。
質問6 講演についてうかがいます。
(6-1)講演数についてどうでしたか?
@多い Aちょうど良い B少ない
集計結果
@ 0名 A 20名 B 0名 無回答 2名
回答者全員から「ちょうど良い」とご回答いただきました。
(6-2)講演の時間についてお聞かせ下さい。
@長い Aちょうど良い B短い
集計結果
@ 1名 A 14名 B 0名 無回答 3名
全員から「ちょうど良い」と答えて頂きました。講演時間については現状のままで良いと思います。
(6-3)講演途中の質疑応答を取り入れていますが、いかがでしたか?
@良い A悪い (理由をご記入ください)( )
集計結果
@ 13名 A 1名 無回答 4名
回答頂いた方全員から「良い」とお答えいただきました。
(6-4)個々の講演の内容について、事前の関心の高さ、分り易さ、レベルの高さ、新知識取得の度合い、今後の参考度合いについて、どのように感じたかお聞かせ下さい。(下の表の該当欄に○印でチェックお願いします。)
集計結果
「高・優・多・大」= 5 point、「中・普」=3 point、「低・難・低・小」=1 pointで計算し、pointの平均を100点換算すると下記の表の通り。
事前の関心の 高さ |
分かりやすさ |
内容レベルの 高さ |
新知識習得の 度合 |
今後の 参考度合 |
80 |
77 |
79 |
84 |
77 |
(6-5)今回の懇談会全体としての満足度はいかがでしたか?(その理由もお書き下さい)
@常に満足 A満足 B普通 Cやや不満 D不満
→ その理由( )
集計結果
@ 2名 A 11名 B 6名 C0名 D0名 無回答 2名
頂いたコメント(具体的意見のみ抽出・重複は除外)
・JFCCの顕微鏡の説明が興味深かった。(A)
・ガラス結晶化を知ることは、失透を理解するうえで重要だと感じた。(A)
・講演が分かりやすかった。(A)
・適度な時間で、講演会・見学会・懇親会がもりこめてあった。(A)
・焼結シミュレーションのスライドのコピー配布があればよかった。(B)
見学会・講演会には概ね満足いただけたようです。
質問7 今後、若手懇談会で聴いてみたい(聴かせたい)と思う講演分野に○印を付けて下さい(複数回答可)。また、具体的に聴いてみたい内容やご講演をお聴ききしたい講師の希望があれば、ご記入下さい。
1.ガラス製造技術関連(熔融 欠点 炉材 原料)
2.環境関連(省エネ リサイクル)
3.自動車 建築用ガラス関連
4.情報・電子用ガラス関連
4-1 光関連〔通信 デバイス〕
4-2 リソグラフィー〔レンズ材 フォトマスク〕
4-3 ストレージ〔HDD 光ディスク〕
4-4 ディスプレー用ガラス
4-5 その他
5.瓶・管ガラス関連
6.基礎物性関連(ガラスの物理化学)
7.分析・解析・測定関連
8.隣接・学際的分野(セラミックス,半導体,金属など)
9.非技術分野(MOT マーケティングなど)
10.その他(下欄に御記入下さい)
具体的内容・希望 ( )
ご講演を聴きたい先生 ( )(お名前/ご所属)
集計結果
選択 肢 |
1 |
2 |
3 |
4 |
4-1 |
4-2 |
4-3 |
回答 数 |
11名 |
6名 |
2名 |
3名 |
1名 |
3名 |
2名 |
選択 肢 |
4-4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
回答 数 |
1名 |
3名 |
8名 |
5名 |
4名 |
2名 |
3名 |
具体的希望(全コメントを掲載致します)
・ゾルゲル、有機−無機ハイブリッド材料
・太陽電池関連
・ガラス転移の物理
これまで通り、「ガラス製造技術関連」・「基礎物性関連」への要望が多いですが、環境関連の講演への要望も増えてきています。
質問8 若手懇談会について、ご意見・ご提言をお願いします。本日のご感想等も歓迎いたします。
集計結果(頂いたコメントのまとめ)
・JFCCは実用に近い研究をしており、興味深い研究が多かった。
・非常に有意義な会だと思うので、これからも長く続けて欲しい。
最後に
今回は、ガラスというよりは、隣接分野であるセラミックスに関する見学・講演が中心の見学会となりました。ガラスもセラミックスの中に位置づけられている材料ではありますが、やはり普段の業務とは少しずれた分野であり、講演会に斬新さが感じられ面白かったと思います。
アンケート結果に関しての御意見等ありましたら、下記までメールをください。
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