ニューガラスとは>非球面高精度レンズ
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非球面高精度レンズは、色収差の発生を抑制するため光学機器の精度を向上させ、使用レンズ枚数を減らすことができるので、デジタルカメラやデジタルビデオカメラなどの光学機器の小型・軽量化に大きな役割を果たしています。精密な非球面の型を作り、高温で軟化させたガラスをプレスして型の形状を精密に転写することにより、1千分の1mmを越える精度のレンズの製造が可能です。従来の製造方法に比べて、プレス成形レンズの製造においては研磨クズを発生させる工程がないために製造における環境負荷が減ります。 |
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