若手懇談会アンケート集計結果


アンケート集計結果




第90回若手懇談会アンケート集計結果

講演会内容

アンケートにご協力ありがとうございました。
 以下に今回のアンケート結果を纏めましたので今後の参考にして頂きたいと思います。
  (回答数41枚)

質問.1 あなたの会社での担当業務は何ですか?
     (マネジメント層の方はDにも○をお願いします)
  @製造 A研究・開発 B営業 Cその他(ご記入下さい)Dマネジメント

・集計結果
  @2名  A37名  B0名  C1名  D1名  
  無回答1名

・参加者の多くが研究・開発担当の方でした。


質問.2 あなたの勤続年数は何年ですか?
  @(   )年目(年数をご記入下さい )
  Aその他(        )(学生の方は学年等をご記入下さい)

・集計結果
  1〜3年目  : 11名   4〜6年目  : 9名
  7〜9年目  :  9名  10〜15年目 : 5名
  16〜20年目 :  4名  21年目以上 : 2名
     無回答 : 1名

・非常に幅広い年齢層の方に参加していただき、良い交流のきっかけとなったのではないでしょうか。


質問.3 この懇談会へ参加しようと思ったきっかけは何ですか?(複数回答可)
  @業務と関係があるから A上司の勧めで B他社との交流 C毎回参加しているから
  D興味のある講演内容だから Eその他(ご記入下さい)

・集計結果
  @20名  A9名  B4名  C2名  D21名  
  E2名 (若手懇談会役員のため)


・「業務と関係があるから」「興味のある講演内容だから」と回答された方が多く、ガラスの溶融に関連する業務に携わっている方にたくさん参加して頂けたと思います。


質問.4 この懇談会への参加回数は何回目くらいですか?
  @初めて A2〜4回 B5回以上

・集計結果
  @16名  A14名  B10名  無回答1名


・これまでの講演会に比べ、「初めて」と答えていただいた方が非常に多く16名いらっしゃいました。「2〜4回目」・「5回以上」のリピーターの方も多く、たくさんの参加者に集まって頂けたと思います。


質問.5 若手懇談会への参加に際し、上司の許可を得る(許可をする)ことについてお伺いします。
  @割合容易に許可される A場合による B不許可の場合が多い
             →どのような場合許可されやすいかをお教え下さい
   (2つまで i.は自由にご記入下さい)(推定でもかまいません)
  a. 講演と担当業務の関連が強い b. 講演内容が専門的 c. 講演内容が基礎的
  d. 講演内容が先端的 e. 講演量が適切 f. 講師が著名である
  g. 業務上、時間的余裕がある h. 会場が近い i. その他(   )

・集計結果
  @34名 A5名  B0名  無回答2名


選択肢 a b c d e f g h i
回答数 37 8 2 2 1 0 6 4 0


・今回の参加者の多くは「割合容易に許可される」とお答え頂きました。「講演と業務の関連が強い」場合に許可されやすいと答えた方が全体の90%にのぼりました。講演会のテーマが具体的であったので、参加しやすかったのではないでしょうか。


質問.6 講演についてうかがいます。
 (6-1) 講演数についてどうでしたか?
  @多い  Aちょうど良い  B少ない


・集計結果
  @0名  A39名  B0名  無回答2名


・回答頂いた方からは全員「ちょうど良い」と答えていただきました。

 (6-2)講演の時間についてお聞かせ下さい。
  @長い  Aちょうど良い  B短い


・集計結果
  @3名  A33名  B2名  無回答3名


・ほとんどの方に「ちょうど良い」と答えて頂きましたので、講演時間については現状のままで良いと思います。

 (6-3)講演途中の質疑応答を取り入れていますが、いかがでしたか?
  @良い  A悪い(理由をご記入ください)

・集計結果
  @37名  A0名  無回答4名


・回答者全員から「良い」と回答いただきました。「役員で率先して質問して欲しい」「もっと積極的に質問していくべき」という意見を頂きました。

 (6-4)個々の講演の内容について、事前の関心の高さ、分り易さ、レベルの高さ、新知識取得の度合い、今後の参考度合いについて、どのように感じたかお聞かせ下さい。(下の表の該当欄に○印でチェックお願いします。)

・集計結果
「高・優・多・大」= 5 point、「中・普」=3 point、「低・難・低・小」=1 pointで計算し、pointの平均を100点換算すると下記の表の通り。
事前の関心の高さ分かり易さ内容レベルの高さ新知識習得の度合い今後の参考度合い
7868737873


 (6-5)今回の懇談会全体としての満足度はいかがでしたか?(その理由もお書き下さい)
  @非常に満足  A満足  B普通  Cやや不満  D不満
   → その理由( )

・集計結果
  @7名  A21名  B10名  C0名  D0名  無回答3名

・頂いたコメント(具体的意見のみ抽出・重複は除外)
  講演中に何度も質問できてよかった(@)
  3講演とも仕事の参考になった(@)
  最も興味ある技術領域で新たな知識を得られた(@)
  考えていたより専門的だった(A)
  講師の資料が充実していた(A)
  全PPTのコピーが欲しい(B)
  1講演ごとに休憩にして欲しい(B)

・講演内容・配布資料など概ね満足頂けたようです。


質問.7 今後、若手懇談会で聴いてみたい(聴かせたい)と思う講演分野に○印を付けて下さい(複数回答可)。また、具体的に聴いてみたい内容やご講演をお聴ききしたい講師の希望があれば、記入下さい。

 1.ガラス製造技術関連(熔融 欠点 炉材 原料)
 2.環境関連(省エネ リサイクル)
 3.自動車 建築用ガラス関連
 4.情報・電子用ガラス関連
  4-1 光関連〔通信 デバイス〕
  4-2 リソグラフィー〔レンズ材 フォトマスク〕
  4-3 ストレージ〔HDD 光ディスク〕
  4-4 ディスプレー用ガラス
  4-5 その他
 5.瓶・管ガラス関連
 6.基礎物性関連(ガラスの物理化学)
 7.分析・解析・測定関連
 8.隣接・学際的分野(セラミックス,半導体,金属など)
 9.非技術分野(MOT マーケティングなど)
 10.その他(下欄に御記入下さい)
  具体的内容・希望 ( )
  ご講演を聴きたい先生 ( )
   (お名前/ご所属)

・集計結果

選択肢12344-14-24-3
回答数25名9名1名5名0名5名1名
選択肢4-45678910
回答数3名3名14名13名6名4名1名


・具体的希望(全コメントを掲載致します)
  アルカリの溶出(移動)とガラス構造との関係について 京都大学教授 横尾先生
  結晶化ガラス 日本電気硝子株式会社 坂本明彦先生
  ガラス転移の物理 J. Shelby先生
  スラグ−耐火物間(界面)反応について 黒崎播磨株式会社 向井楠宏先生
  OLED(sonyの開発者)、SED(SED開発者)等次世代ディスプレイに求められるガラスについて
  古河電気工業株式会社 熊田哲也先生
  名古屋工業大学教授 野上正行先生
  高温融液の物性について
  この分野におけるシミュレーションの現状

・「ガラスの製造技術関連」「基礎物性関連」「分析・解析・測定関連」への希望が多いようでした。今回は講演内容、講師の先生に関し具体的希望を多く頂きました。今後の参考とさせて頂きます。


質問.8 若手懇談会について、ご意見・ご提言をお願いします。本日のご感想等も歓迎いたします。

・集計結果(頂いたコメントのまとめ)
  ・講師の先生用のマイクを準備して欲しい(2名)
  ・講演時間を予定通りに終わらせて欲しい(1名)
  ・参加者名簿が欲しい(1名)


・マイクを準備するようにしようと思います。参加者名簿が欲しいというのは前回に引き続き今回も寄せられました。次回の講演会から実施するか検討していこうと思います。

アンケート結果に関しての御意見等ありましたら、下記までメールをください。



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