若手懇談会アンケート集計結果
アンケート集計結果


第93回若手懇談会アンケート集計結果

講演会内容

アンケートのご協力ありがとうございました。以下に今回のアンケート結果を纏めましたので今後の参考にさせて頂きたいと思います。

  回答数 : 28枚

質問1

あなたの会社での担当業務は何ですか?
  (マネジメント層の方はDにも○をお願いします。)
 @製造  A研究・開発  B営業  Cその他  Dマネジメント

集計結果
 @ 2名 A 26名 B 0名 C 2名 D 1名 (複数回答有り)
 今回も、参加者の多くが研究・開発担当の方でした。

質問2

あなたの勤続年数は何年ですか?
 @(  )年目(年数をご記入ください)  Aその他(学生の方は学年等をご記入ください)

集計結果

 1〜3年目7名  4〜6年目7名
 7〜9年目5名  10〜15年目6名
 16〜20年目2名  21年目以上1名
 無回答1名   

 若手を中心に幅広い年齢の方にご参加頂けました。

質問3

この懇談会へ参加しようと思ったきっかけは何ですか?(複数回答可)
 @業務と関係があるから  A上司の勧めで  B他社との交流
 C毎回参加しているから D興味のある講演内容だから
 Eその他(ご記入ください)(             )

集計結果
 @ 2名 A 6名 B 6名 C 3名 D 9名 E 9名 (役員だから)
 無回答 1名
 講演内容に興味を持ちご参加いただいた方が一番多く、ついで上司の勧めや、他社との交流を理由にご参加いただいた方が多いようです。

質問4

この懇談会への参加回数は何回目くらいですか?
 @初めて  A2〜4回目  B5回以上
集計結果
 @ 10名 A 7名 B 11名
 5回以上参加されている方と、初参加者の方の割合が多く、活発な交流ができたと思います。

質問5

若手懇談会への参加に際し、上司の許可を得る(許可をする)ことについてお伺いします。
 @割合容易に許可される  A場合による  B不許可の場合が多い

→どのような場合許可されやすいかをお教え下さい。(2つまで iは自由にご記入ください)
  (推定でも構いません)

 a.講演と担当業務の関連が強い  b.講演内容が専門的である
 c.講演内容が基礎的  d.講演内容が先端的
 e.講演量が適切  f.講師が著名である/td>
 g.業務上時間的余裕がある  h.会場が近い
 i.その他(          ) 

集計結果
 @ 20名 A 6名 B0名

選択
a b c d e f g h i
回答
15名 2名 0名 2名 1名 0名 12名 5名 3名
 全員から「割合容易に許可される」または「場合による」とお答え頂きました。講演と担当業務の関連が強い、または業務上時間的余裕がある場合に参加の許可がされやすいようです。

質問6

講演についてうかがいます。

(6-1)
講演数についてどうでしたか?
 @多い  Aちょうど良い  B少ない
集計結果
 @ 1名 A 27名 B 0名
 ほとんどの回答者から「ちょうど良い」とご回答いただきました。
(6-2)
講演の時間についてお聞かせ下さい。
 @長い  Aちょうど良い  B短い
集計結果
 @ 2名 A 26名 B 0名
 「ちょうど良い」という回答がほとんどでしたが、長すぎると感じた方もいらっしゃったようです。
(6-3)
講演途中の質疑応答を取り入れていますが、いかがでしたか?
 @良い  A悪い (理由をご記入ください)(         )
集計結果
 @ 20名 A 2名 無回答 6名
 多くの方から「良い」とお答えいただきました。「悪い」または無回答の方からは、実際に質問している人がいなかったので、役員が率先して質問してほしいとのご指摘がございました。次回以降、質問しやすい雰囲気となるよう役員一同、心がけていきたいと思います。
(6-4)
個々の講演の内容について、事前の関心の高さ、分り易さ、レベルの高さ、新知識取得の度合い、今後の参考度合いについて、どのように感じたかお聞かせ下さい。(下の表の該当欄に○印でチェックお願いします。)
集計結果

 「高・優・多・大」= 5 point、「中・普」=3 point、「低・難・低・小」=1 pointで計算し、pointの平均を100点換算すると下記の表の通り。


事前の関心の
高さ
分かりやすさ 内容レベルの
高さ
新知識習得の
度合
今後の
参考度合
72 84 75 80 72
(6-5)
今回の懇談会全体としての満足度はいかがでしたか?(その理由もお書き下さい)
 @非常に満足  A満足  B普通  Cやや不満  D不満
 → その理由(          )
集計結果
 @ 5名 A 15名 B 5名 C0名 D0名 無回答 5名

頂いたコメント(具体的意見のみ抽出・重複は除外)
 ・講演のクオリティーが高かった。(@)
 ・3講演とも、研究を進める姿勢・視点を考える上で参考になった。(@)
 ・仕事内容に合った講演を聴くことができた。(A)
 ・有名な先生方の幅広い講演を聴くことができた。(A)
 ・興味ある講演が1件のみだった。(B)
 ・もともと期待していたので。(B)
 ・ガラス分野以外の話も聴けて、知識が広がった。(B)
 多くの方から満足という回答を頂きました。今後もよりよい講演会となるよう努力していきたいと思います。

質問7

今後、若手懇談会で聴いてみたい(聴かせたい)と思う講演分野に○印を付けて下さい(複数回答可)。また、具体的に聴いてみたい内容やご講演をお聴ききしたい講師の希望があれば、ご記入下さい。

  1.ガラス製造技術関連(熔融 欠点 炉材 原料)
  2.環境関連(省エネ リサイクル)
  3.自動車 建築用ガラス関連
  4.情報・電子用ガラス関連
  4-1 光関連〔通信 デバイス〕
  4-2 リソグラフィー〔レンズ材 フォトマスク〕
  4-3 ストレージ〔HDD 光ディスク〕
  4-4 ディスプレー用ガラス
  4-5 その他
  5.瓶・管ガラス関連
  6.基礎物性関連(ガラスの物理化学)
  7.分析・解析・測定関連
  8.隣接・学際的分野(セラミックス,半導体,金属など)
  9.非技術分野(MOT マーケティングなど)
  10.その他(下欄に御記入下さい)

    具体的内容・希望 (          )
    ご講演を聴きたい先生 (          )(お名前/ご所属)
集計結果

選択
1 2 3 4 4-1 4-2 4-3
回答
11名 9名 2名 1名 1名 1名 1名
選択
4-4 5 6 7 8 9 10
回答
6名 3名 12名 10名 5名 2名 0名
具体的希望(全コメントを掲載致します)
 ・表面分析に関する内容
 ・成形・加工技術分野
 ・ガラスの破損・破壊について
 「ガラス製造技術関連」・「基礎物性関連」への要望がこれまで通り多い結果となりましたが、今回は、「分析・解析・測定関連」を希望する方も多い結果となりました。

質問8

若手懇談会について、ご意見・ご提言をお願いします。本日のご感想等も歓迎いたします。

集計結果(頂いたコメントのまとめ)
 ・もっと大学関係者に参加してもらうべき。
 ・若手懇談会なので、「講演タイプ」よりも「ディスカッションタイプ」にし、自由に気軽に意見交換できると良い。
最後に
 今回は、5回以上参加経験のある方が11名と多く参加いただいた一方で、初参加の方も10名と多く、交流を広げるための良い環境が提供できたのではないでしょうか。また、講師の先生方には、幅広い視点で興味深いお話をしていただき、有意義な講演会にすることができたと思います。
アンケート結果に関しての御意見等ありましたら、下記までメールをください。



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