第97回若手懇談会アンケート集計結果

講演会内容

アンケートのご協力ありがとうございました。以下に今回のアンケート結果を纏めましたので今後の参考にさせて頂きたいと思います。

　　回答数 : 24枚

質問1

あなたの会社での担当業務は何ですか？
　　(マネジメント層の方は�Dにも○をお願いします。)
　�@製造　　�A研究・開発　　�B営業　　�Cその他

集計結果
　�@　3名　�A　20名　�B　3名　�C　0名　無回答1名

　今回の参加者は研究・開発担当の方が大半でした。

質問2

あなたの勤続年数は何年ですか？
　�@(　　)年目(年数をご記入ください)　　�Aその他(学生の方は学年等をご記入ください)

集計結果

1〜3年目	：	6名	4〜6年目	：	9名
7〜9年目	：	4名	10年以上	：	4名
学生の方	：	0名	無回答	：	1名

　今回は幅広い年齢層の方々からご参加頂けました。

質問3

この懇談会へ参加しようと思ったきっかけは何ですか？(複数回答可)
　�@業務と関係があるから　　�A上司の勧めで　　�B他社との交流
　�C毎回参加しているから �D興味のある講演内容だから
　�Eその他(ご記入ください)(　　　　　　　　　　　　　)

集計結果
　�@　6名　�A　5名　�B　3名　�C　2名　�D　9名　�E　役員だから9名

　業務との関連、興味ある講演であったことを理由に参加していただいた方が多かったようです。

質問4

この懇談会への参加回数は何回目くらいですか？
　�@初めて　　�A2〜4回目　　�B5回以上

集計結果
　�@　5名　�A　8名　�B　11名

今回の参加者はリピーターの方が多かったようです。

質問5

講演についてうかがいます。

講演数についてどうでしたか？
　�@多い　　�Aちょうど良い　　�B少ない

集計結果
　�@　1名　�A　22名　�B　1名

講演の時間についてお聞かせ下さい。
　�@長い　　�Aちょうど良い　　�B短い

集計結果
　�@　1名　�A　22名　�B　1名

講演途中の質疑応答を取り入れていますが、いかがでしたか？
　�@良い　　�A悪い　(理由をご記入ください)(　　　　　　　　　)

集計結果
　�@　18名　�A　1名（質問が無かったから）　無回答　5名

　多くの方から「良い」とお答え頂きましたが、実際に講演途中での質疑応答がなかったせいか、無回答の方が5名もいました。

個々の講演の内容について、事前の関心の高さ、分かり易さ、レベルの高さ、新知識取得の度合い、今後の参考度合いについて、どのように感じたかお聞かせ下さい。(下の表の該当欄に○印でチェックお願いします。)

集計結果

　「高・優・多・大」= 5 point、「中・普」=3 point、「低・難・低・小」=1 pointで計算し、pointの平均を100点換算すると下記の表の通り。

事前の関心の 高さ	分かりやすさ	内容レベルの 高さ	新知識習得の 度合	今後の 参考度合
72	82	65	75	74

今回の懇談会全体としての満足度はいかがでしたか？(その理由もお書き下さい)
　�@非常に満足　　�A満足　　�B普通　　�Cやや不満　　�D不満
　→　その理由(　　　　　　　　　　)

集計結果
　�@　4名　�A　18名　�B　1名　�C　0名　�D　0名　無回答　1名

頂いたコメント(具体的意見のみ抽出・重複は除外)
　・　異分野の知見が増えた。(�A)
　・　業務とは別の視点でガラスを考えることができた。（�A）
　・　森戸先生の話は企業人として大いに興味がわいた。（�A）

　多くの方に満足いただけたようです。

質問6

今後、若手懇談会で聴いてみたい（聴かせたい）と思う講演分野に○印を付けて下さい（複数回答可）。また、具体的に聴いてみたい内容やご講演をお聴ききしたい講師の希望があれば、ご記入下さい。

　　1．ガラス製造技術関連（熔融 欠点 炉材 原料）
　　2．環境関連（省エネ リサイクル）
　　3．自動車 建築用ガラス関連
　　4．情報・電子用ガラス関連
　　4-1 光関連〔通信 デバイス〕
　　4-2 リソグラフィー〔レンズ材 フォトマスク〕
　　4-3 ストレージ〔ＨＤＤ 光ディスク〕
　　4-4 ディスプレー用ガラス
　　5．瓶・管ガラス関連
　　6．上記以外に聴きたい講演がある

集計結果

選択 肢	1	2	3	4	4-1	4-2	4-3
回答 数	14名	6名	3名	2名	3名	4名	2名
選択 肢	4-4	5	6	-	-	-	-
回答 数	3名	3名	5名	-	-	-	-

具体的希望(全コメントを掲載致します)
　・　炉材最新情報、泡、成形と加工、ガラス製造装置（炉）の設計、均質性、ガラスの基礎物性、溶融、破壊（１．ガラス製造技術関連）
　・　Liイオン電解質（２．環境関連）
　・　製造現場見学（３．自動車 建築用ガラス関連）
　・　緑色LED、マスクブランクス、次世代液晶技術及びガラスに求められていること、モバイル・PC用途（４．情報・電子用ガラス関連）
　・　プレス製法など、最新マシン、軽量化等（５．瓶 管ガラス関連）
　・　リチウム二次電池（正極・電解質）、われにくいガラス、風化防止、プラスチックファイバー、計測・評価、太陽電池（６．上記以外）


講演を聴きたい先生
　・　コーニング社より（４−４ ディスプレイ用ガラス）
　・　大阪府立大の先生方（６．上記以外）
　・　多方面より（６．上記以外）

　「ガラス製造技術関連」への要望が多い結果でした。

質問8

若手懇談会について、ご自由にご意見をお書きください。

　・　時間通り初めて欲しい（定刻…と言っていましたがそうではなかった）
　・　今回のように企業家さんや歴史についての話はおもしろかった
　・　NGFの他の分科会での講演会との何らかの協力/情報交換があった方がよい
　・　森戸先生のスライドが全て枠からはみでていて見にくい。事前に送ってもらうのが良いのでは？
　・　「ガラスの大先輩に学ぶ」というテーマはやめて、テーマごとに人を集めた方が良いのでは？

アンケート担当雑感
今回は初参加の方、リピーターの方ともに多く参加いただき良い交流の場となったと思います。また、大先輩の講師の先生より興味深い貴重な話を聞くことができ、大変有意義な講演会ならびに懇親会になりました。